2021年9月21日(火)午前7時、糸満市米須海岸、満潮7時8分。ちょうど満潮時
だったので、浜辺近くの岩場にシギ・チドリ類が休息中。
メダイチドリ30+羽の中の1羽に、先日のキョウジョシギと同じブルー・オレンジ(左脚)、金属環(右脚)の標識が付いている。
オレンジは裏表共に読み取れない。ブルーは、?ND。
他に、アオアシシギ、ヒバリシギ、キョウジョシギ、トウネン、ムナグロ、シロチドリ。
2021年9月21日(火)午前7時、糸満市米須海岸、満潮7時8分。ちょうど満潮時
だったので、浜辺近くの岩場にシギ・チドリ類が休息中。
メダイチドリ30+羽の中の1羽に、先日のキョウジョシギと同じブルー・オレンジ(左脚)、金属環(右脚)の標識が付いている。
オレンジは裏表共に読み取れない。ブルーは、?ND。
他に、アオアシシギ、ヒバリシギ、キョウジョシギ、トウネン、ムナグロ、シロチドリ。
2021年8月14日(土)午前7時、金武町の探鳥ポイントを回る。
ネイチャーみらい館近くの畑地で、クサシギ1羽が落鳥。
体長約20cm。尾羽の横縞、黒い足指が印象的。
田植えが進行中で、あちこちに水が張られた場所があり、キアシシギ5+羽、ハジロコチドリ20+羽、セイタカシギ5羽の群れで休息中・採食中。キアシシギとハジロコチドリは
1~2羽で、ほとんどの田んぼで見られた。
クサシギ1羽が落鳥の横の田んぼで採食中。
2021年8月15日(日)午前8時、うるま市石川市民の森を歩いた後、照間の海岸
を歩く。干潮5時43分。
ベニアジサシ2羽、エリグロアジサシ10+羽が採食中・休息中。
2021年8月6日(金)午前6時、糸満市米須海岸、満潮5時17分。
キョウジョシギ夏羽5+羽が採食中・休息中。一羽にフラッグが付いている。
右脚に橙色(上)/青(下)、橙色のフラッグに記号:WBY。
(緯度・経度:26.08862/127.70125)
(追記) 山階鳥類研究所の標識資料:右足に橙色/青のフラッグは、オーストラリア・
タスマニアで付けられたもの。左足に金属足環(下段右側画像)があるが、
刻印は読み取れなかった。
他に、アオアシシギ、キアシシギ、ヒバリシギ、シロチドリ。
同日、米須から喜屋武岬へ向かう。農耕地で、アマサギ30+羽が休息中・採食中。
(メモ)
沖縄は、8月に入りコロナ感染が激増し、毎日500人前後(東京換算5000人)の日が
続いている。県外では、ワクチン2回接種済みの施設でもクラスターが発生している。
先月下旬にワクチン接種2回を終え、遠出を楽しみにしていたが、安心できる状態ではなくなった。