バードル日記

沖縄で野鳥を楽しむ  今日、どこで、なにを

糸満市報得川河口部左岸/シノリガモ(続)

2022年3月18日(金)午前10時、糸満市西崎、今朝は河口部左岸のコンクリート構造物の上で、一昨日と同じように頭をうずめて休息中(満潮7時33分)。


豊見城市具志/ササゴイ

2022年3月15日(火)午前9時、豊見城市具志、具志球場と海岸との間の遊歩道を
歩く。


球場と基地との間の用水路出口付近で、ササゴイ成鳥1羽(****冬鳥)が採食中。


下段画像の奥は、瀬長島。



(メモ)


沖縄では、離島を歩くのを楽しみしていたが、粟国島と久高島の2島だけに終わりそう。


コロナ感染者数は、500~700人前後で高止まりしている。3月後半から5月は
観光シーズンなので、減少の見込みはない。

糸満市報得川河口部/シノリガモ(若鳥)

2022年3月16日(水)午前9時、糸満市西崎町、報得川河口部、岸壁沿いの波消し
ブロック上で、シノリガモ(若鳥)(****迷鳥)が首をうずめて休息中。


黒みがかってきてはいるが、まだ茶色が残っている。


沖縄へ来て2年近くになるが、初めて海ガモ類に出会う。


北陸の海岸ではよく見かけたが、久しぶりなので、すぐに名前が思い当たらず
少し焦る。







早朝、報得川与座から米須海岸へ向かう。車道沿いの電線上に、アオバト1羽が休息中。
鳴き声も聞かせてくれる。


キジバトと思って通りすぎたが、逆光で一瞬、尾部が少し赤く見える。バックして確かめる(糸満市真壁付近)。





米須海岸では、淡水カモ類(ハシビロガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、オカヨシガモ)が
毎年越冬している。先週は100羽+が見られたが、今朝7時、姿はまったくない。


ウミウはまだ残っている。先週、メダイチドリの大きな群れが飛来していたが、今朝は
3+羽、他にアオアシシギ3+羽。


満潮6時44分、日の出6時37分。