バードル日記

沖縄で野鳥を楽しむ  今日、どこで、なにを

豊見城市三角池/ヘラサギ(若鳥)

2021年2月28日(日)午後2時、豊見城市三角池、干潮2時4分、底面が大きく
現れている。


ヘラサギ(***迷鳥):ヘラサギ(若鳥)1羽が、クロツラヘラサギ2羽と一緒に
            休息中。
           :クロツラヘラサギは、他に、しおさい公園への水路で2羽が
            採食中。K31の姿はない。


カモ類はハシビロガモ13羽が採食中・休息中。
セイタカシギ7羽が採食中・休息中。
シギ・チドリ類は、イソシギ1羽が採食中。


(メモ)


沖縄県独自のコロナ緊急事態宣言は2月末で解除される。
離島への渡航制限が解除されれば、3月は楽しみ。

豊見城市とよみ大橋/ウミネコ(夏羽)

2021年2月23日(火)午前9時30分、豊見城市とよみ大橋(漫湖側~国場川側)を歩く。干潮1時間前で大きな干潟部が広がっている。


ウミネコ(***冬鳥):夏羽1羽が漫湖湿地センター前の干潟で休息中。
           :カモメ類の中で、カモメは迷鳥だがウミネコは冬鳥として普通に
            見られるよう(沖縄県の野鳥、1986)だが、この冬初めて。


クロツラヘラサギ:1羽が国場川側の干潟で採食中。


シギ・チドリ類:漫湖側では鳴き声も姿もなかったが、国場川のマングローブ林でアカアシ
        シギ15+羽、チュウシャクシギ2+羽が休息中。他にイソシギ3+羽が
        採食中。

豊見城市とよみ大橋/クロツラヘラサギ

2021年2月12日(金)、午前9時、豊見城市とよみ大橋(満潮側~国場川側)を歩く。満潮後1時間、干潟部は漫湖側の豊見城城跡公園下に僅かに残っている(満潮8時11分)。曇り、5~10Mの強風。


クロツラヘラサギ:2羽が国場川側のマングローブ林で休息中。


ダイシャクシギ:2羽が休息中(1羽は国場川側のマングローブ林上、1羽は川の流木上)