南城市佐敷干潟/カラフトアオアシシギ(幼鳥)
2021年2月10日(水)午前9時、南城市佐敷干潟の海岸遊歩道をハマジンチョウを
楽しみに歩く。満潮後3時間で、干潟部が広がっている(満潮7時4分)。
カラフトアオアシシギ:アオアシシギ5羽と少し離れて、幼鳥1羽が休息中。
:アオアシシギが飛び去っても、残っていた。
他に、ムナグロ6羽、ハジロコチドリ、チュウシャクシギ2羽、イソシギ5+羽。
ハマジンチョウは、沖縄県の天然記念物に指定されている。1月~5月が花期。
富祖崎公園に近い海岸で満開。蕾、花、実が一緒についていて面白い。
ジンチョウゲとは別のグループなので、香りはしない。
海岸は、砂浜ではなく、サンゴがぎっしりの浜。