豊見城市とよみ大橋/ソリハシセイタカシギ
2021年2月4日(木)午前9時、豊見城市とよみ大橋(漫湖側~国場川側)を歩く。
満潮3時間前、漫湖側は干潟部が広がり、国場川側もマングローブ林周辺を中心に干潟部が
残っている。
ソリハシセイタカシギ:漫湖側の干潟部で、1羽が採食中。
クロツラヘラサギ:漫湖の東側、国場川へ饒波川(のはがわ)がとよみ大橋(北)で注いで
いる。大橋上流部の左岸で、クロツラヘラサギ1羽が採食中。もう一羽
は、マングローブ林で休息中。
カワセミ:国場川と饒波川との合流地点、とよみ大橋の真下に残っている岩場に、カワセミ
2羽が飛んできて向かい合う。右側が♀、左側が♂。上段右側の画像は、メスの
もの。
マングース:漫湖側に干潟部をマングース1頭が、マングローブ林の根元を覗き込みながら
歩いている。
:あちこちで見かける。先日、億首川河口部から金武ダムへの車道で、10M
間隔で次々と現れてきて、ビックリ。
ヒカンザクラ:漫湖公園のヒカンザクラが満開。