豊見城市三角池/ソリハシセイタカシギ
2020年11月29日(日)午後2時、豊見城市三角池、やっと涼しくなり、午後でも
30分以上、鳥見を楽しむことができる。
ソリハシセイタカシギ(***迷鳥):1羽が池の中央部で休息中。
:首を振りながら採食を始め、池を半往復する。
:池の端にいたクロツラヘラサギ1羽が近づいてきて、首を振りながら採食。
K31も加わるが、すぐに2羽とも池の端に戻る。
:車道の上空を旋回した後、カルガモの近くに降りてきて、首をうずめて休息。
長い脚が水面下なので、カモ類かのようだ。
クロツラヘラサギ:護岸用石壁の下で、クロツラヘラサギ9羽が休息中。すこしずつ増加。
:すぐ前には、セイタカシギ6羽も休息中。
:K31がソリハシセイタカシギに近づいた後、もう一羽とすぐに石壁に戻ったが
群れのリーダー(古株?)として連れ戻したようにも見え面白い。
:先の1羽は、ソリハシセイタカシギの首振り採食を見て近づき、首振り採食で
一緒に遊んでいたのだろうか。
(***):”沖縄県の野鳥、1993”からの引用。
(メモ)
10月21日にも、金武町でソリハシセイタカシギ1羽が採食中。