市川市動植物園/アキノウナギツカミ
2019年10月15日(火)午前9時、市川市動植物園、あまりに面白い名前だったので、由来を見てみると、茎の棘がうなぎをつかめるほどだという意味。花はミゾソバに似ているが
葉の形が少し違う。同じイヌタデ属のミゾソバにも同じような棘があるので、次回はさわってみよう(上段左側画像)。
ほかにもタデの仲間では、ニオイタデ、ボントクタデの花が見られた。多くの花には
名札が付いていて楽しい。ジュズダマは、花ではないが実に特徴があるので名札がついているのだろう。
もみじも少し色つき始めているが、モミジ山が歩けるようになるのが楽しみ。
冬鳥に少し期待して歩いたが、シジュウガラやヒヨドリの声が聞こえるだけだった。